【隅切り】土地探しのポイントまとめ【セットバック】

セットバックと隅切りイメージ 良い家づくりのポイント
セットバックと隅切りイメージ

一戸建て住宅と一蓮托生なのが土地。

一戸建てを買うには土地が必要です。今日は土地を探す基準について、ぼくなりにまとめてみました。

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販売方法の選択

土地は購入するには、大きく2つの方法があります。

  • 住宅メーカーから分譲地を買う
  • 不動産を巡り自力で買う

 

どちらも一長一短あって、購入前では気にならない点などを冷静なぼくが説明します。
ぼくは不動産で買い、ぼくの姉は分譲地を買いました。
よく愚痴を聞くので両者の短所・長所がわかります。

 

住宅メーカーから分譲地を買うメリット

  • 条件の割に安い
  • 同世代が集まりやすい
  • 家+土地でローンが組める

住宅メーカーから分譲地を買うデメリット

  • 近辺が同じような家が多い
  • ご近所付き合い
  • 不妊治療中は覚悟がいる

分譲地は、住宅メーカーがまとめて買い上げるため、条件の割に割安になる場合が多いです。

 

そして長所にも短所にもなるのがご近所付き合いです。程よい距離を保つ良い人ばかりがご近所さんとは限りません。ぼくの姉は表面上よろしくやっていますが、近所の子供が勝手に自分の敷地にいることが多々あり、地味にストレスをためています。

 

そして気をつけて欲しいのが不妊治療中の家庭です。住宅展示場に行くとわかるのですが、一戸建ての購入を考える人は子持ちの割合がとても高いです。
我が家も住宅検討中、子供が欲しいけどできないという状態でした。分譲地になると子供が否応なしに目に入ってきます。

 

対して不動産を巡り自力で買うメリット

  • 好きな土地を探せる

不動産を巡り自力で買うデメリット

  • とにかく探すのが大変
  • 分譲地に比べると割高
  • 家+土地でローンが組めない場合がある

メリットはもはや説明不要ですね!

 

自分で土地を探すというのは、かなり労力を要します。
売りに出る土地はすべて建築できるわけではなく、土地には用途というものが定められていて、あらかじめ自分が建築可能か、調べておく必要があります。また、下水が来ていない場合もあり、自分は下水/浄化槽でも選択が分かれるでしょう。

 

家+土地でローンが組めることが分譲地のメリットと書きましたが、不動産で土地を見つけてローンで購入する場合、住宅と並行して契約をする必要があります。良い土地は他の人も目をつけている可能性があり、早く決めなければという強迫観念に縛られます。

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生活スタイルを考える

生活スタイルによって住みたい土地は変わってきます。
考慮しなければいけない点を優先順に書きます。

  1. 親/義理親宅との距離
  2. 小学校までの距離
  3. 交通の便
  4. 買い物の便

 

これは都会/地方や、子供の有無によって大きく分かれるところですが、
最初の2つは、将来子供が欲しい家は絶対考慮するべき点です。

 

子供は保育園などに行き始めるとびっくりするくらい病気を貰ってきます。
夫婦共働きの場合は、休むにも限界があります。そんな時に、頼れる親/義理親がいる方はなるべく近くに住むべきです。僕は子供の病気の頻度を見誤っていて1日/月くらい休むかな?くらいに思っていました。(実際は5日/月はザラ)

 

そして小学校までの距離、小学生高学年や中学生になると体力も付くので遠くても良いのですが、低学年の場合は遠いと可哀想ですし、物騒な世の中心配の種も増えます。徒歩20分以内が理想ではないでしょうか。

 

交通・買い物の便は、都会/地方によると思いますが、毎日の通勤時間は少ないほうが良いですよね。ぼくの場合はドアツードアで50分かかっていますが、30分くらいが理想です。

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セットバック・隅切りとは

これは不動産で土地を探す方に関係してくるのですが、
土地は買ったらすべて自由に建築物を配置できるわけではありません。条例によって敷地の境界から~cm以内建築不可となっている地域もあります。(うちは50cmでした)

 

また、隣接する道路が幅員4メートル未満の場合、セットバックというものが必要となり、敷地いっぱいに塀などを建てられません。中心線から2メートル後退する必要があるので、3メートルの道幅の場合、道路を挟む両家で50cmずつ後退する必要があります。
しかし、セットバックは古い土地には適用されず、新たに登記する土地のみ適用されます。その場合50cmずつではなく、1メートルの後退となります。

 

コレハデカイ。。。

 

隅切りも似たような仕組みで、幅員6メートル未満の道路では、角を三角形に切り落とす必要があります。
切り落とすといっても所有者には変わりないのですが、何も建築できないエリアができるということです。車両の進入のしやすさを考えた結果なのでしょうね。

参考までに我が家の敷地と有効面積のイメージ図

セットバックと隅切りイメージ

セットバックと隅切りイメージ

 

セットバック・隅切りが必要な土地は、有効面積が減るということを頭に入れておきましょう。

 

以上、土地探しのポイントでした。

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