【WEB内覧会】トヨタホームで建てた新居

リビング1トヨタホームの内覧

今日はWEB内覧会です。グレードはシンセ・はぐみで2F建て、延床面積35.99坪のイメージとして参考にしてください。

建物内部版と外観を一挙公開します。

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内覧(建物内)

まず玄関から。

玄関

こちらが玄関。いきなりですが、失敗ポイント1です。(↓の記事に書きました)

【失敗例】後悔しないための新築注意ポイントまとめ
考えに考え抜いた注文住宅ですが、いくつか失敗したポイントがあります。その失敗を防ぐ視点をご紹介いたします。

和室

つづいて和室。

畳は今のトレンドサイズ90cm × 90cmのもの。天井はアクセントとして、クロスの色と照明器具を変えています。

リビング1

そしてリビング&ダイニング。

20帖のリビングは広々してます。正面の壁にはエコカラット(グラナス ルドラ)を配置。ルドラはお高いですが、エコカラットのラインナップの中でも高級感があり、インパクト大です。

リビング2

リビング3

ダイニング照明

ダイニングの照明は、テーブルの移動に対応できるよう位置と角度を変更できる(90度)器具コイズミ照明 KOIZUMI スライドコンセント)を取り付けています。



キッチン

つづいてキッチン。

我が家は一般的なキッチン家電であろう、

  • 炊飯器
  • 電子レンジ
  • トースター

に加えて、

  • 圧力鍋
  • ホームベーカリー
があるため、標準で付いていた90cmものでは足りず、作り付け棚を増設しました。
  • フロアキャビネット(スライドストッカー+家電収納
    蒸気排出ユニット付)
  • ウォールキャビネット(開き扉)

将来的に未来家電が増えそうな気がするので多目にとっています。キッチンの詳細は別記事にしていますので良かったらご覧ください。

【内覧会】トヨタホームのスマイルキッチン(LIXILアレスタ)
トヨタホームで選んだ「LIXIL スマイルキッチン(アレスタ)」の内覧会会場はコチラです。

お風呂

お風呂は標準の1坪風呂の1616サイズ(1600mm×1600mm)からから洗い場をワンサイズ上げ、1618サイズ(1600mm×1800mm)にしました。(嫁さんの希望)

子供と一緒に入る場合は、大人一人と子供一人が洗い場にいることになるので、多少の広さが必要です。今ではサイズをあげて良かったと思います。

洗面所

お風呂を1618に拡げた影響で洗面所も20cm広くなっています。

広くなった分は作り付け棚を設置しました。(左手前にあります)

トイレ1F

そして1Fのトイレ。

タンクレスで棚付きでスタイリッシュですね。ぼくの安らぎの場所です。タンクレスを選ぶと勝手に手洗い場も付いて来ます。そういうセットらしい?です。

トイレ2F

つづいて2Fのトイレ。

2Fは予算の都合上タンクレスにはせず、タンク付きトイレです。

 

予算を削りたい方は是非↓の記事をご覧ください。

【予算オーバー】新築費用の節約ポイントと節約すべきでないポイント
新築契約時のコストカットポイントまとめ。節約ポイントだけでなく、節約するべきでないポイントも載せています。

広さも1Fのトイレより狭くなっています。アクセントクロスを採用し、奥の壁のみ淡いピンクにしています。



子供部屋

2Fの子供部屋です。広さは約12帖弱。

最初は間仕切りを設置せず、小部屋が必要になった段階で間仕切りを設置することにしました。今は子供が走り回っていて、広い部屋を有効活用しています。

子供部屋クローゼット

 

書斎

ぼく専用の書斎です。

2.7帖しかない狭い部屋なのですが本当落ち着きます。アクセントクロスを採用し、奥の壁のみ淡い緑にしています。

自由時間はいつもココ。

書斎作り付け棚

作り付け棚はトヨタホームからセレクトしました。質感・精度ともに素晴らしいと思います。

寝室

2Fの寝室です。約8帖。

アクセントクロスを採用し、奥の壁のみ濃い灰色にしています。

布団を1人1枚とすると、3人寝るのが限界です。4人以上で寝る場合は、8帖では厳しいと思います。

パイプ吊りハンガー取付状態

ベランダ側の窓前に、パイプ吊りハンガーを設置しました。雨の日の一時干しや、陰干ししたい時に重宝します。

パイプ吊りハンガー取り外し状態

パイプ吊りハンガーは簡単に取り外すことができます。外すとスッキリ!

寝室ウォークイン

ウォークインクローゼット内です。今はタンスと衣装ケースでいっぱい。

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内覧(外観)

お次は建物の外観です。

トヨタホームの家

外構着手前の状態はこんなイメージ。外壁はトヨタホーム標準の中から選びました。

素材はニューセラミックウォールというサイディングです。柄はジェイドラインという不規則なたて縞模様のデザインにしました。お色はフレッシューベージュHDダークブラウンⅡHD。個人的に大好きな2色使いです。

引き違い窓(左)とバイパス窓(右)

トヨタホームの鉄骨の優れている点として窓を大きく取れること。平凡なデザインとして知られ、多用するとダサくなると言われる引き違い窓(左)でもこの大きさになると圧巻です。そしてお洒落さと最高の開放感を与えてくれるバイパス窓(右)です。

ガレージとカーポート

こちらは外構完成後。【ヨド物置ラヴィージュというガレージと、【YKK AP】レイナツインポートグランというモデルの51-60サイズ。↓の記事で詳細なレビューを書いています。

【ヨド・ラヴィージュ】ガレージのサイズ感と良かった点・悪かった点
ガレージの導入を目論む方へ、購入時のポイントやサイズ感、ラヴィージュのオススメオプション、施工後の良かった点・悪かった点を載せています。
【2台用】6000mmのカーポートの幅・奥行のサイズ感
我が家の約6mのカーポート(【YKK AP】レイナツインポートグラン)で、どれくらいのサイズ感とイメージになるかを写真付きで説明しています。カーポートの導入を目論む方の参考になります!




木目ルーバー

お次は玄関正面です。外壁と門扉に木目ルーバーを設置しています。門扉のモデルはわかりませんが、外壁のほうはトヨタホームのラインナップにあるファサードルーバー:ダークブラウンというモデルです。なかなかイカスでしょう?ワンポイントアクセントにおすすめです。

目隠しフェンス外側

フェンスは目隠しタイプで【LIXIL】プレスタフェンス 8型というモデルのH1200というサイズ。カーポートと同系色で合わせました。詳しくは↓の記事で。

【サイズ&強度】目隠しフェンス選択の注意点
目隠しフェンスの注意点(構造・サイズ・価格)について言及しています。これから導入を考える場合は一読する価値あり!
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理想の間取りを実現するには

新築を建てるにあたり、多くの人は初めての経験で、2回目以上の購入となる人は稀でしょう。何が言いたいかというと、購入者は間取りに関してド素人なわけです。

 

あーしたい!こーしたい!

 

その要望を取り入れつつ、更に良い案を自分たちだけで導き出すのは無理に等しいです。どうせ新築するなら来客時に褒めちぎられる間取りにしたいものですよね。

 

ではどうすれば、初回でセンスある間取りにできるのか。その答えは1つで、
『多くの有識者に間取りを考えてもらう』
です。

 

住宅メーカーの担当者は知識・経験が豊富だからといって、こちらの好みの間取りを設計できるわけではありません。担当者が経験が浅い恐れもありますし、自分の価値観をゴリ押ししてくる担当かもしれません。(←結構います)

リビングはAさんの設計が良いが、家全体の間取りはBさんの設計が良い…など。これらの良いとろ取りをすれば理想の家の完成です。

 

上記を実現するために一般的には、自分の足で複数の住宅メーカーを歩き、競合させる必要があります。

しかし今はネット全盛。ネットで間取りを設計してくれるサービスが存在します。しかも無料で!
他の家と差をつけて、良い間取りを設計するために、こういうサービスを複数利用することは大変有益です。気になる方は申し込んでみると良いでしょう。

更にタウンライフでは間取りだけでなく、資金計画や土地探しの相談にも乗ってもらえます。


タウンライフ:無料間取り作成サービス

 

 

以上、WEB内覧会でした。

おしまい。