はじめに
初めまして。管理人のtawashi(たわし)です。
当サイトは、ぼくがトヨタホームで一戸建てを購入するまでの悩み・思考などの奮闘を記したブログです。
購入後だからわかる『あーしとけば良かった』も載せていきます。
当サイトを見て参考になる人は、
- これから家を購入する人
- 一戸建てを検討している人
- 住宅において、旦那/嫁の説得を試みている人
です。
なるべく訪問してくれた方のタメになる情報の発信に心掛けますが、「チラシの裏にでも書いとけよ」って内容もあると思います。
問い合わせページやコメント欄からの問い合わせ大歓迎です。
持ち家の考え方
ぼくの家は物心ついた時から節約家で、あまり裕福だとは思いませんでした。どのくらいの節約具合かというと、
- 夏以外お風呂が休み?の日がある
- エアコン禁止
- スーパーで提供されているイオン水運びをやらされる
- たまのお出かけはおにぎり持参
しかし食うにクマった!というほど貧しくもなく、今思えば家があり、大学へ行かせてもらったことを考えれば、そこそこ裕福だったのかなとも思います。のほほんと生きてきたぼくですが、誇りに思ったいたことがあります。
それは一戸建てに住んでいることでした。
室内で遊ぶにも、外で遊ぶにも共有スペースがなく、家族専用のプライベート空間が子供ながらに幸せでした。それは大きくなっても変わらず、バイクが趣味になって外でメンテナンスしている時も感じていました。しかし。。。
暗くなるとできない
この頃から、『結婚したらマイホームとガレージを建てる!』という考えを持つようになりました。貯金はしませんでしたがね。ブツブツ
購入意欲の増加と転機
ぼくは29歳の時に結婚できたわけですが、しばらくはアパートに住んでいました。
しかし一戸建てへの憧れはこの頃もあり、家が別個になっているアパートを見つけて住んでいました。
広くはないがそこそこ快適で、文句なく生活していました。
そんな時に、旧友と飲む機会ができたわけです。
旧友との飲みは話が弾み、くだらない話・仕事の話・将来の子供の話などなど。
そこで家の話になりました。旧友が、
『オレ、マンション買ったんだ!』
ズッキューン!!
羨ましくて根掘り葉掘り聞きました。その友人は実家が持ち家ですが、空き巣に入られたことや嫁さんの意向で最初からマンションが欲しかったようです。そんなこんなで旧友との飲みは終わりました。
そして翌週…。
ぼくは嫁を引き連れて総合住宅展示場にいました。いてもたってもいられなくなり、ネットと目を駆使し、情報収集を開始したわけです。
ぼくの人生一度の壮大な物語はここから始りました。